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平ボデーを擬人化で解説~第6弾~

平ボデーを擬人化で解説~第6弾~

働くくるまの擬人化シリーズ!第6弾(^^)

今回はトラックのメインといえる『平ボデー』の特徴や運ぶ物のイメージから、「人間だったらどんな感じだろう?」と勝手に妄想し、擬人化キャラにしてみました。

やっと6体まで完成しました~( ;∀;)

目標の10体完成まで、どうぞ温かい目でお付き合いください(/ω\)

 

キャラクター紹介

 

プロフィール

 

名前:平 均(たいら ひとし)

性別:男性

年齢:25歳

性格:常に明るく素直なお人好しで、オープンな性格。ムードメーカーで同僚からの信頼も厚いが、けっこうな天然で時々周囲をざわつかせる。京都で人力車を引く仕事としており外国人観光客とコミュニケーションを取るため必死の勉強し、気づいたらマルチリンガルになっていた。歳の離れた妹の紬(つむぎ)を溺愛している。

趣味:筋トレ

必須アイテム:妹にもらった木彫りのネックレス

出身:京都

名称

平ボデー(アルミブロック車)

特徴

平ボデーは、長いトラックの歴史の中で最初に作られたトラックといわれている。荷台がフラット型の汎用的なトラック。最も利用されており、様々な業界で活躍している。荷台の構造はシンプルで、「あおり」と呼ばれている側面に囲まれており、左右と後方がすべて開いてフラットな状態になるのが特徴。荷物の形や質を選ばす、荷上げや荷下ろしがしやすく、 クレーン等での荷下ろしも可能。
あおり部分の素材もさまざま(アルミ製・鉄製・木製 等)で、 トラックサイズも小型~大型まである。 ただし、荷物を保護する壁・屋根がないため、シート掛け等によって、荷物の保護が必要。

オプション装備

クレーン、ゲート、作業灯、ガッチャ掛け、りんぎ入れ、鳥居シートデッキ、幌シート掛けフック、床枠フック、エビ金具、スタンション

サイズ

小型(2t,3t)、中型(4t)、増トン(6t,8t)、大型(10t)

運ぶ物

建材等の重量物

 

<メリット>
○荷物の形や質に限らず広く使える
○フラットになり、荷揚げや荷下ろしが簡単
○トラックサイズも多様

<デメリット>
○雨風など天候の影響を受けやすい
○落下防止で荷物を固定する技術が必要

平ボデーのイメージは、とにかく力持ちで何でも運べるお兄ちゃん!って感じと、
あおりが開閉されフラット状態になる特徴から、平(たいら)さんに命名させて頂きました。笑

ちなみに、平くんの妹はクレーン付きアルミブロック車です☆彡

妹もぜひチェックしてみてくださいね~(^^♪

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